六百デザインの「嘘六百」

ジャー・ジャー・ビンクス。

もうね、
このアンケートには最大級の同意と共感を
表明させていただきたいよ。

スターウォーズ：エピソード１を
アメリカ出張の折りに観て味わった、あの虚脱感。

サーガ（英雄譚・伝説）たるシリーズを一気に、
穴だらけチーズ的子供騙しご都合主義キャラ商売へと
変えてしまった、ルーカスの勘違いや裏切りや商売っ気…、

――その象徴たるキャラ、ジャー・ジャー。

スターウォーズに思い入れの無い人間は、
それほど不愉快には思わないんだろうなあ。
でも鶴見は、もうむちゃむちゃ不愉快だったよ。
いまだに不愉快だよ。憎いよ。
心の中はどす黒くどろどろだよ。
エピソード３で号泣した後でも、
ジャー・ジャーは赦せないよ。

※公開当時の日記
If I were Mr. Lucas...（２）

おおそういえば、公開直後に、
「jarjarmustdie.com」（ジャージャー死んじゃえドットコム）
ってのが開設されてたんだっけ。
ルーカスが手を回したのか、すぐ無くなっちゃったけど。
そういうトコもたまらなく不愉快だ。

早く「特別篇」とかじゃない、
真実の旧３部作ＤＶＤを出しやがれ。